卓球を始めて一番最初に憧れたラケット。
それが当時はヤサカ発売のSTIGAクリッパーウッドでした!
劉国梁が世界チャンピオンになり、大満貫を獲得した時に初めて買った卓球王国に使用用具として紹介されていたのがはじめての出会いでした。
13,000円という当時では飛びぬけた金額だったのが印象的で、すぐに購入することは出来ませんでした。
その後思い切って買って、クリッパーウッドで出た試合では当時最高成績を出すことができ、それもまた良い思い出です。
そんなクリッパーウッド、いまだに人気が衰えません。
クリッパーウッドは色々なシリーズが出てきていたので、記憶の限りリストアップしてみようと思います。
・クリッパーウッド
・クリッパーウッドWRB
・クリッパーCR
・クリッパーCR WRB
・クリッパーWRBオーバーサイズ
・クリッパーCC
・クリッパー40
これ以外にあったらスイマセン!記憶にある限りではこれくらいかと!
また専門店の人に聞いた話では、ヨーラのロスコフビバ(後のビバ)が同じ合板構成で半額の値段だから、ロスコフビバのがオススメと言われたこともありました(笑)
現代卓球ではもしかすると少し物足りないラケットになってしまったのかもしれませんが、今でも一番好きなラケットです!
思い出に残っている昔のデザインのクリッパーウッド⇩