バタフライの特殊素材の歴史をまとめてみました!
1978➡カーボン(TAMCA5000)
1991➡アリレート(高強力ポリアリレート繊維)
1993➡アリレートカーボン
2004➡TAMCA・ULC
2007➡ZLファイバー、ZLカーボン
2013➡スーパーZLカーボン
2018➡CAファイバー
2020➡セルロースナノファイバー(CNF)
2022➡スーパーALC
参考:バタフライHP(https://www.butterfly.co.jp/story/history_of_products/shake.html)
TAMUCA・ULCはクレアンガカーボンに搭載されていましたね。
全面コーティングされていて、ラケットの良し悪しが全く分からず、、
更にコーティングのせいでラバーがはがれやすい!
デザインを見て先輩が「NASA」ってあだ名付けてました(笑)
アリレート搭載のラケットは現在なくなってしましたが、当時は大人気でした。
全中制覇の坂本竜介がバイサイド、水谷隼や高木和卓がティモボルスパーク。
そのおかげもあって、当時の高校生たちの間では大人気でした!
【カーボンの思い出】
昔とある卓球ショップにラケットを買いに行った時の話なんですが、その時ゲルゲリー21を購入しました。レジ担当が創業者の奥様(ご年配)で「タムカのいいラケット選んだね~」と言われたんです!
「カーボン」じゃなく、しっかり「タムカ」と言っていたんです!
久しぶりにその時のことを思い出しました。