Youtubeを見ていたら、abemaニュースの動画であるテーマが取り扱われていました。
そのテーマがこちら⇩
【内申書】受験合否の命運を握る?先生のご機嫌取りが大事?ゴマすり生徒を評価?誤解されてるだけ?元教師と考える|アベプラ
気になる方は検索してみてください!
つまり通知表についての内容です。
この動画を見て思ったこととして、出演されている先生方が言ってることは全て正しいと思いました。
ただ問題は
1.地域差(都道府県差)がある事
2.公立、私立受験で異なる事
3.高校の授業スタイルは学校や偏差値によって異なる事
4.大学受験も点数至上主義の一般入試が減っていること(内申が重要視される入試も多い)
5.高校に送られる内申書が日本全国すべての生徒が確認できるわけではない事
6.根本的に現在が絶対評価だということ
などの要素が全く抜けていて、放送していた内容が全てで受験が行われているように聞こえてしまっていたことです。
意外と突っ込み多かった(笑)
しかしすぎやま先生の言っていた通知表の書き方などは、現在その通りだと思います!すごく的確でわかりやすい解説をしていました。
また冒頭の百田尚樹氏が受験をしたころ、「内申が悪いからいい高校は受けることができない」という発言が取り上げられていましたが、当時の同志社大学の法学部に入れているのでいいのではと思ってしまいました。
もっとレベルの高い高校に入っていたら、東大に入れていたはずだ!ってことなんですかね?謎が残りました・・・