Rotブログ

日々の出来事を書いています。

スタディサプリの優秀さ

大学受験向けの塾は映像系の塾の比率が高くなってきています。

その中でも大手で言うと東進が群を抜いているように感じます。

有名な先生が多数所属していることはもちろんですが、話を聞いてみるとシステムがとびぬけている印象でした。

その説明を聞くと料金が高くなることも仕方ないと納得させられました。

 

でもそんな金額払えなかったり、個別指導塾と掛け持ちしてる生徒などはどうしたらいいのか。

そこで検討されるのが、個人契約型の映像授業です。

 

有名どころで言うと「スタディサプリ」が一番有名でしょう。

ただし、ただ有名なだけでなく中身もかなりこだわった作りになっています。

指導要領に合わせて最新の授業をどんどん展開していってますし、書籍コーナーなどを見ても東進の次くらいに顔出しの教材が売られている状況です。

資金力があるから顔出し比率が高くなるのは当たり前かもしれませんが、それでもスタサプで授業を視聴して、参考書は同じ先生が書いたもので学習できるというのは、つながりもあって便利だと思います。

 

 

でもこれだけで優秀だと言ってるわけではありません。

逆に言うと他のコンテンツがあまりよくないから、より優秀さが目立っています。

実際に最近見たもので言うと、

○び○イドや○イング○ットなどは映像内容が更新されていないものを未だに使っていたりします。

旧課程版をそのまま使っていて、新課程版がないものさえありました。

来年度からはどうするのでしょうか?

むしろ現高1や高2で使っている子は大丈夫なのでしょうか?

そんな周りの状況あるので、より優秀さが立ってしまうスタディサプリです。