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不可解な失格~世界卓球選手権2024 アメリカvsカザフスタン~

男子グループリーグ

グループ2のアメリカ対カザフスタン

アメリカのリャン・ジスハンとカザフスタンのキリル・ゲラシメンコの試合。

3-1でリャン・ジスハンの勝利で終わりましたが、試合直後に審判がラケットをチェックすると「失格」を宣言。

理由は『ラバー部分のゴムが規定よりも厚かった』とのこと。

色々なところで疑問の声が上がっています。

詳しい説明がないのですが、問題は一瞬で審判が判断できるのでしょうか?

こんなに簡単に失格を決めていいのか。そんなに極端なルール違反なのか。

もしそんなにわかりやすい違反だったらなぜ最初にわからないのか。

試合の全映像があればいいんですけど・・・

いずれ詳細が発表になることを期待しています。

 

日本卓球協会の競技上の注意はこちらです。

https://www.japantabletennis.com/zennihon2016/wp-content/uploads/2015/11/note1225.pdf

news.livedoor.com