Rotブログ

日々の出来事を書いています。

グレイザーマン!?

バタフライがまたまたやってくれました!

卓球ヒーロー

グレイザーマン

を開発?登場?させました!!

youtu.be


使用用具は


特注シェーク(ZLカーボンシェーク/インナーファイバー®仕様、G-FLESS仕様)
グレイザー09C
グレイザー

となっています!

だから特別な時だけじゃなくて、G-FRESSをもっと販売してほしい!!

 

また記念として「グレイザーマングッズ」のキャンペーンも実施中です。

www.butterfly.co.jp

グレイザー推しなのはよくわかりますが、やりすぎ!ってほど今回はぶっ飛んでますね~

 

あとはこの歌、誰が歌ってるんだろう?

 

ワルドナーは歴代最高選手!?

最近Youtubeなどを見ていて歴代で最高の選手なのは誰なのかと考えることがあります。

ボールの変化・1セットの点数変化・サービスルールの改定・グルーの使用不使用・用具の進化など

様々なルール変化があるので、単純に比べることは難しいと思います。

その中でも個人的に歴代No.1は

ワルドナー

だと思っています。

 

ヤン=オベ・ワルドナー【Jan-Ove Waldner】

誕生日:1965年10月3日

出身:スウェーデン

主な戦績:

1989年世界選手権男子シングルス優勝

1990年ワールドカップ男子シングルス優勝

1992年オリンピック男子シングルス優勝

1996年ヨーロッパ選手権男子シングルス優勝

1997年世界選手権男子シングルス優勝

など

 

卓球好きなら誰もが知っているレジェンド選手です!

現代の卓球を見た後でも、ワルドナーの全盛期のプレーを見ると感動します。

特に1997年世界選手権のプレーは本当に神がかっています。

強いな~というより、カッコいいな!と思わせる選手です。

同じプレーが出来れば十分に現代でもトップが狙えるでしょう。

 

www.youtube.com

シェークバック表ソフトの男子選手

M.ファルクやF.ルブランなど、男子選手の中でもシェーク裏裏以外の戦型の活躍も見られます。

(もちろんこれまでも馬琳、王晧、許昕など中国選手ではペン裏ソフトの有名選手はいましたが、なんか別枠的な強さでした・・・笑)

また日本女子のパリオリンピックリザーブ問題でも戦型が話題になっていたりします。

つまりそれだけ

「卓球=シェーク裏裏」

が代名詞になっているのでしょう。

 

しかしこのブログは別の戦型推しです!

それはバック表!

今回は有名だったバック表選手を振り返ってみます。

また正確な情報ではないのですが、一時期使用していた用具も合わせて紹介します!

 

王濤・・・中国

➡アバロックス・フレンドシップ729・スペクトル

唐鵬・・・香港

➡クリッパーCR WRB・タキファイヤC・フレアストームⅡ

譚瑞午・・・クロアチア

➡TS7・トリプル・スペクトル

下山隆敬・・・日本

➡ティモボルスピリット・テナジー64・スペクトルスピード

遊澤亮・・・日本

➡ペルジール・スレイバーFX・スペクトル

新井周・・・日本

➡プリモラッツカーボン・エクリプスソフト・スペクトル

 

今後も気になる選手を追加していけたらいいなと思います!

 

ダーカー(DARKER)の名作が廃版に

卓球の用具マニアなら必ず一度は購入すると思われるダーカー。

スピードシリーズ

アクアブレードシリーズ

2Aシリーズ

など有名なラケットがあります。

私もかつては何本かラケットを購入しました。

檜の品質が素晴らしく、単板を使っているトップユーザーは実はダーカーのラケットを使用しているという都市伝説までありました(笑)

しかしこのダーカーのラケットの多くが2024年4月20日を最後に注文受付を終え、廃版になるようです。

どんどんラケットの値段も上がっていましたが、納得できる檜が手に入らないのでしょう。

2級品の檜で作ったラケットは、ダーカーのラケットと名乗りたくないんでしょうね。

仕方ないのかもしれませんが、時代の流れですね。

 

わかる限り廃版となるラケット一覧をまとめてみました。

 

 

結構な数ですよね。

仕方ないのかもしれませんが、悲しい!!

アルナ(ナイジェリア)の猛抗議

ナイジェリア代表、アフリカの英雄とも言われているアルナ選手がSNSで猛烈な抗議を行っているようです。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。

world-tt.com

記事に全文が載っているわけではない切り取りのため、重要な部分がもしかしたら抜けているかもしれない。

ただこの記事から読み取れて「?」に思う部分があります。

なぜ私の病気を考慮してくれなかったのか

・ぼくが世界のトップ20にいる黒人であること、アフリカ、ナイジェリアから来たということが罪なことなのか

この2点。

WTTの規則とはいえ、「罰金」や「ポイントゼロ」などのルールはやりすぎだという意見が選手、関係者からあってもいいと思います。

そこは今回は置いておきます。

 

1.「病気を考慮」

これは不可能ではないでしょうか。アルナ選手がどのような病気を患っているのか詳しくはわかりませんが、これを許容してしまったらキリがなくなってしまうと思います。また自分の体調や身体的に不利な点と向き合いながら試合をしている他の選手はどうなるのでしょうか?

ちょっと話がずれてしまいますが、この前の世界選手権で体調を崩した戸上選手、用具を盗まれたオフチャロフ選手が「考慮してくれ!」と言って試合期間をずらすことも認めなくてはいけないのでしょうか?2人は文句を言っていません。

トップ選手は体調も含めて試合までに調整をしているはずです。

 

2.「黒人であること」

こちらは全く意味が分かりません。前後の分が抜けているからなのかはわかりませんが、なぜ診断書の件やWTTへの事前申請などの意見が通らなかったことが黒人差別につながるのでしょうか。

同じようなことを黒人以外(またはアフリカ選手以外)が申請や意見をして通っているのなら断固反論するべきです。しかし、その例がないのに発言しているのであればただのわがままになってしまいます。むしろ自分で黒人差別を助長しているようにも思います。

 

ちなみに今回のWTTチャンピオンズにクラブの試合と日程が重なって参加できなかったことは、ナイジェリア及びアフリカ出身とは関係ありません。クラブはヨーロッパチャンピオンズリーグなので、他の国の選手も影響はあります。

 

ただ真実はわかりません。全文を読んでいるのではないので、アルナ選手が間違っていると言いたいわけではないので、どこかで詳細を発表してほしいと思います。

木村香純選手Tリーグ2023-2024ベストペア賞受賞!&各表彰

Tリーグ2023-2024シーズン全日程終了に伴い、各表彰も行われました。

そこでなんと、応援している木村香純選手が南波 侑里香選手とのペアで、

ベストペア賞

を受賞しました!

おめでとうございます!!

👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏

来シーズンの更なる活躍を願っています!

 

それではベストペア賞を含め、今シーズンの全表彰をまとめてみました。

プレーオフ表彰】

◆男子MVP

松島 輝空(木下マイスター東京)

◆女子MVP

笹尾明日香/麻生麗名(日本生命レッドエルフ)

 

【Tリーグ 2023-2024シーズン レギュラーシーズン表彰】

◆レギュラーシーズン最優秀選手賞

男子:林昀儒(リン ユンジュ/木下マイスター東京)
女子:張本 美和(木下アビエル神奈川)

◆ベストペア

男子:森薗 政崇/龍崎 東寅 ペア(静岡ジェード)11勝
女子:木村 香純/南波 侑里香 ペア(トップおとめピンポンズ名古屋)8勝

◆最優秀監督

木下アビエル神奈川 中澤 鋭 監督 勝点57点

◆ベストオーダー賞

【第1マッチ】
男子:森薗 政崇/龍崎 東寅 ペア(静岡ジェード)11勝
女子:木村 香純/南波 侑里香 ペア(トップおとめピンポンズ名古屋)8勝

【第2マッチ】
男子:張本 智和(琉球アスティーダ)8勝
女子:平野 美宇(木下アビエル神奈川)8勝

【第3マッチ】
男子:林昀儒(リン ユンジュ/木下マイスター東京)5勝
女子:張本 美和(木下アビエル神奈川)6勝

【第4マッチ】
男子:英田 理志(T.T彩たま)5勝
女子:橋本 帆乃香(日本ペイントマレッツ)5勝

【ビクトリーマッチ】
男子:張本 智和(琉球アスティーダ)4勝
女子:横井 咲桜(日本ペイントマレッツ)3勝

◆特別賞(男子)

松平 健太(金沢ポート)

◆特別賞(女子)

安藤 みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋)

◆後期ノジマMVP賞(男子)
篠塚 大登(木下マイスター東京)

◆後期ノジマMVP賞(女子)
橋本 帆乃香(日本ペイントマレッツ)

◆前期ノジマMVP賞(男子)
森薗 政崇(静岡ジェード)

◆前期ノジマMVP賞(女子)
安藤 みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋)

Tリーグ2023-2024結果

ノジマTリーグ 2023-2024シーズン が全て終了しました!

プレーオフを終えて男子の優勝は木下マイスター東京、女子の優勝は日本生命レッドエルフという結果となり、優勝賞金1,000万円を獲得しました。

 

それでは結果について見ていこうと思います。

【男子プレーオフ

優勝 木下マイスター東京

男子ファイナル:木下マイスター東京 3-1 岡山リベッツ

男子セミファイナル:岡山リベッツ 3-1 琉球アスティーダ

 

【男子レギュラーシーズン最終順位】

1位 木下マイスター東京      勝点52 15勝5敗
2位 琉球アスティーダ       勝点47 15勝5敗
3位 岡山リベッツ         勝点35 10勝10敗
4位 静岡ジェード         勝点30 8勝12敗
5位 T.T彩たま             勝点24 6勝14敗
6位 金沢ポート          勝点24 6勝14敗

 

【女子プレーオフ

優勝 日本生命レッドエルフ

女子ファイナル:日本生命レッドエルフ 3-0 木下アビエル神奈川

女子セミファイナル:日本生命レッドエルフ 3-1 日本ペイントマレッツ

 

【女子レギュラーシーズン最終順位】

1位 木下アビエル神奈川       勝点57 16勝4敗
2位 日本生命レッドエルフ      勝点48 15勝5敗
3位 日本ペイントマレッツ      勝点47 14勝6敗
4位 トップおとめピンポンズ名古屋  勝点28 8勝12敗
5位 九州アスティーダ        勝点15 4勝16敗
6位 京都カグヤライズ        勝点15 3勝17敗