2000年代初期日本でもシェークハンドのトップ選手が増え、更に多くの選手がヨーロッパ選手のように両ハンドを振るようになってきました。
この時代両ハンドで攻撃をしていく選手は、バックハンドの攻撃力を上げるために、フォアのラバーよりもバックのラバーの方が弾むような組み合わせの選手が増えました。
フォアにスレイバー、バックにブライスやカタパルトなどの組み合わせですね!
そして2020年代にはいると、シェークのバックに粘着系のラバーを貼る選手が増えてきました!
プラボールになった・卓球のスタイルが変わったなど様々なきっかけがあるとは思います。
今回は現在バックに粘着系のラバーを使用している選手を取り上げていこうと思います。
独自で調べたものになるので、最新では違っている可能性もあるのでご了承ください。
【日本選手】
篠塚大登・・・ディグニクス09C
吉村真晴・・・ディグニクス09C
吉田雅己・・・ディグニクス09C
高木和卓・・・ディグニクス09C
有延大夢・・・ディグニクス09C
大矢英俊・・・ディグニクス09C
小野寺翔平・・・ディグニクス09C
松山祐季・・・ディグニクス09C
小野泰和・・・ディグニクス09C
吉山和希・・・ディグニクス09C
小林広夢・・・ディグニクス09C
川上流星・・・ディグニクス09C
松平健太・・・ハイブリッドK3プロ
神巧也・・・ハイブリッドK3プロ
丹羽孝希・・・V>15スティッキー
吉村和弘・・・V>15スティッキー
大島祐哉・・・ラザンターC53
張本美和・・・ディグニクス09C
平野美宇・・・ディグニクス09C
横井咲桜・・・ディグニクス09C
井絢乃・・・ディグニクス09C
赤江夏星・・・ディグニクス09C
芝田沙季・・・キョウヒョウ
【海外選手】
王楚欽・・・キョウヒョウネオ8国狂
林詩棟・・・ディグニクス09C
樊振東・・・ディグニクス09C
林鐘勲・・・ディグニクス09C
李尚洙・・・ディグニクス09C
廖振珽・・・ディグニクス09C
フランチスカ・・・ディグニクス09C
オフチャロフ・・・ディグニクス09C
シェルベリ・・・ディグニクス09C
グロート・・・ディグニクス09C
アポロニア・・・ディグニクス09C
メンゲル・・・ディグニクス09C
ブルゴス・・・ディグニクス09C
F.ルブラン・・・ハイブリッドK3プロ
A.ルブラン・・・ハイブリッドK3プロ
ロブレス・・・ハイブリッドK3
カルデラノ・・・ジキル&ハイドC55
リンド・・・ブルーグリップC2
孫穎莎・・・キョウヒョウネオ8国狂
鄭怡静・・・ディグニクス09C
申裕斌・・・ディグニクス09C
朴佳賢・・・ディグニクス09C
祝啓慧・・・ディグニクス09C
キム ソンジン・・・ディグニクス09C
イ ダウン・・・ディグニクス09C
こう見ていくと男子の方がバック粘着系使用者が多いですね。
やはり弾まない分パワーが必要なのかもしれません。
ただ、粘着による変化などを利用した戦術も有効かも!